GRID コンピューティング
複数のサーバ間でシームレスにタスクを分散することで、ハードウェア・ソフトウェアのコストと人件費を削減
ZL テクノロジーズのグリッド・コンピューティングは最も拡張性の高い情報管理アーキテクチャです。ZL Unified Archive® はこの技術によりクラウドや仮想インフラストラクチャを最大限に活用します。ZL グリッド・コンピューティングは複数のアプリケーション・サーバをクラスタ化し、低コストのスーパーコンピュータとして稼働させます。グリッドの利点は、任意の数の複数サーバ間でタスクと冗長性をシームレスに管理し、また業務のニーズに応じてサーバの台数を拡張できることです。さらに自己修復機能を備えており、一台あるいは複数のサーバが故障しても残りのサーバは稼働を続け、システム全体の機能に支障をきたすことはありません。これにより包括的な自動フェイルオーバーとハイ・アベイラビリティを実現します。
ZL のグリッドにより、企業は日々やり取りされる何十億という電子メールやファイルを効率的に管理しつつ、ペタバイトレベルのデータ量でもEディスカバリー、コンプライアンス、文書管理など、様々な情報管理のニーズに対応することができます(お客様導入事例はこちら)。グリッドは大容量の情報を管理する大規模環境やまたは高いピーク負荷を処理しなければならない中規模環境に適しています。グリッド対応された環境では今日のクラウドや仮想化インフラストラクチャを利用するために必要とされる基本的なアプリケーションレベルの拡張化も可能です。
ZL GRID の特長
Global (グローバルなコーディネーション): ローカル環境、クラウド環境に関わらず、複数の地理的なロケーションをまたにかけたグローバルなコーディネーションが可能です。Redundant (冗長性): すべてのサーバがシームレスにタスクを分散稼働し、自己修復機能を兼ね備えたアーキテクチャで冗長性を維持できるため、ハードウェアおよびソフトウェアへの投資をフル活用できます。Integrated (統合管理): グリッド・アーキテクチャと複数のサーバを一括管理できるコンソールを使い、データの取り込み、検索、レビュー、そしてエキスポートまで、複数サーバを統合管理できます。必要に応じてサーバを拡張することが可能です。Distributed (負荷の分散): タスクの負荷を分散しシームレスにサーバを活用することで、情報管理業務を効率的かつ経済的に処理できます。
ZL GRID™の機能と利点
- データの取り込みから検索、エキスポートまで、一貫した拡張性
- 何百もの数のサーバを効率的かつシームレスに活用
- 管理費を削減する自己修復機能
- クラスタ化により様々な機能で確実なサービスレベルを維持
- 容易に拡張が可能でピーク負荷にも対応
- Microsoft Exchange、 SharePoint、 Lotus Domino などの様々なデータにも高い拡張性で統合的に対応
- クラウドや仮想化インフラストラクチャを活用した効率的な情報管理
ZL GRID™ のシステム構成
ZL GRID™ アプリケーション・プラットフォーム |
ZL Unified Archive® の情報ガバナンスのプラットフォームはその基本となるグリッドのコミュニケーションとコーディネーションを提供しています。サーバはホットプラグ可能でシームレスに追加、削除できるため、ダウンタイムがありません。 |
ZL GRID™ アプリケーション |
Eディスカバリー、コンプライアンス、文書管理、アーカイブなどのアプリケーションが最適なパフォーマンスを実現するためにグリッド・プラットフォームを活用するようデザインされています。 |
ZL GRID™ ストレージ |
分散されたファイルシステムでは透過的なデータの暗号化、圧縮、階層的なストレージ管理を利用して、ローカルおよびクラウド環境のストレージをシームレスに活用します。NAS、SAN、WORM およびクラウド環境のストレージをサポートしています。 |